美容皮膚科

肝斑

妊娠や日焼けのあと、頬の左右にひろがる’しみ’は肝斑かもしれません。
しみの性質を理解し、正しいアプローチが改善の鍵を握ります。

肝斑とは

「頬に左右対称にもやっとしたシミがある」
「夏になって濃くなってしまった」
「妊娠したらでてきてしまった」

肝斑は30〜40歳の女性に多く出来るしみで、
その原因には女性ホルモンや紫外線の影響などが考えられています。

肝斑は通常のしみに対して行われるレーザーを使用すると悪化してしまうため、
しみやそばかすと異なる治療法を選択する必要があります。
また肝斑としみが重なっていることもあるため、様々な治療の選択肢が上がってきます。

当院では患者さんの状態、ご希望をあわせた治療を行います。

当院で行なっている治療

内服

トラネキサム酸などの内服治療を行っています。

外用

トレチノイン・ハイドロキノン・ビタミンCなどの外用剤による治療を行います。

  • ケミカルピーリング

  • イオントフォレーシス

  • 肝斑レーザー

主な料金表

ケミカルピーリング
グリコール酸 ¥11,000
背中1/2 ¥14,300
背中全体 ¥18,700
サリチル酸 ¥12,100
背中1/2 ¥16,500
背中全体 ¥20,900
イオン導入(トラネキサム酸) ¥6,600
トレチノイン水性ゲル0.1% 5g ¥8,470
10g ¥10,890
トレチノイン水性ゲル0.2% 5g ¥9,130
トレチノイン水性ゲル0.4% 5g ¥9,680
10g ¥13,310
肝斑レーザー (トラネキサム酸イオン導入付) ¥25,300
HQ
(ハイドロキノン 4%)
5g ¥4,400
RAC3 (トレチノインクリーム 0.05%) 5g ¥4,400
RAC3.5
(トレチノインクリーム 0.075%)
5g ¥5,500
RAC4
(トレチノインクリーム0.1%)
5g ¥6,600
ビタミンCローション 30ml ¥3,850
60ml ¥6,600

 

全て税込み価格です